筋肉と水の関係!ボディビルダーが大量に水を飲む理由が明らかに!

ダイエット
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こんにちは、筋トレ投資家のマヤです。

今回は筋肉と水の関係について深堀していきたいと思います。

まず大前提として理解していただきたいのが、

筋肉の約76%は水分であると言われています。

当然、筋肉と水には密接な関係があることは容易に想像できると思います。

体内の水分の役割

体内の約60%は水が占めています。

そんな体内の水が行っている機能が大きく3つ。

1.代謝機能

体内に入ってくる栄養の吸収や分解を行うための材料として十分な水分量が必要となります。

2.温度調整機能

体温が上がりすぎたり、下がりすぎたりするのを防ぐためにも小便などで体温を調整する働きを持っています。

3.トランスポート機能

栄養を体中に運んだりするためには血液の循環が重要です。

筋トレ・ボディメイクには大量の水が必要

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では先ほど紹介した機能が筋肉にはどのような影響を与えているのでしょうか。

これを理解するとボディメイクには大量の水が必要な理由。

つまりボディビルダーが大量の水を摂取している理由も明らかになります。

筋肉の合成を有利にする代謝機能

ボディメイクやダイエットを本格的に行っている人は特に、食事に気を使ったりサプリメントを摂取することも多いかと思います。

確かに筋肉を合成する過程として筋肉を筋トレで消耗させ、消耗した筋肉に食事やサプリメントで取り入れた栄養を送り込む必要があります。

ここで勘違いしてはいけないのが、食事やサプリメントがそのまま筋肉に送られているわけではないという事です。

例えばここではわかりやすくタンパク質を取り上げてみます。

食事から得たタンパク質は体内に入ってもそのまま利用することはできません。

消化されたタンパク質アミノ酸に分解され肝臓へ、さらに肝臓から別の体内の組織へと送られ、そこで再度タンパク質に合成されるという流れが必要になります。

更にこの過程で吸収しきれなかったタンパク質(アミノ酸)はアンモニア(小便)として体外に排出されます。

この一連の流れに水分が必要となることは容易に想像できると思います。

ボディメイクを行っていない人にとっては日常的に体内の水分が不足する事態は起こりにくいことかもしれません。

ですが、常人以上のタンパク質を摂取し、さらに筋トレによって汗をかく人にとっては意識的に水を摂取する必要が出てくるわけです。

例としてタンパク質を取り上げましたが、他の栄養の消化、分解、合成、排出に関しても同じようなことが言えます。

お酒を飲む人ならわかりやすいですね。

血中アルコール濃度を下げるために水分をとらなくてはいけないという事に似ています。

筋トレ中の温度調整機能

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筋トレ中にをかかなくてはいけないというわけではありません。

ですが、体温の調整が必要な際にはが出る筈です。

これは筋トレによって高まっている体温を下げようという体の働きによるものです。

なぜ体温を下げる必要があるのでしょうか。

大きくは2つです。

1つ目は過度な運動による体温の上昇は免疫力を下げるという事実です。

筋トレは健康にいいと言わるのが一般的ですが、実際はしっかりとした栄養摂取やアフターケアがなっていないと免疫力を低下させ風邪や病気にかかりやすくなります。

そのため、体温調整のために汗をかく必要がある際に水分が不足していると脱水症状の危険もあるため、こまめな水分補給は必要です。

2つ目は体温のコントロールでパフォーマンスが向上するという研究データです。

つまり体温が高すぎる状態は運動のパフォーマンスを低下させることに繋がります。

適度に体温が上昇している状態はウォームアップ効果が期待できます。

酵素、神経伝達物質、ATPなどに良い影響を与えますが、それ以上に体温が上昇してしまうとそれらの働きが悪くなってしまいます。

そのため、筋トレ中はうまく体温をコントロールする必要があります。

ちなみに、そもそも筋トレ中に大量の汗をかくことはあまりよくないと言われています。

体温の上昇を抑えるため汗によって熱エネルギーを体外に放出するわけですが、その際に電解質も放出されることになります。

電解質には筋肉の収縮に関係する効果がある為、運動のパフォーマンスを低下させることに繋がる

恐れがあります。

運動中にスポーツドリンクを飲んだ方がいいと言われるのは、スポーツドリンク電解質が含まれているケースが多いためです。

トランスポート機能(血液の循環)

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トランスポート機能とは簡単に説明すると血液によって栄養が体中に運ばれる機能です。

代謝機能に似ていますね。

まさに血液の循環には代謝機能も含まれています。

それに加えて血液には体温調整機能も含まれています。

つまり筋肉に与える影響も絶大です。

血液と水の関係ですが、血液の約半分です。

血液の代表的な機能として栄養の運搬機能がありますが、まさにこの運搬作業が筋肉の合成、回復さらには筋出力に欠かせない機能です。

すべての栄養は口から取り入れたところで必要な部位に運ばれなければ意味がありません。

例えば筋トレによってパンプアップという現象が起こります。

パンプアップについては今だに謎は多い物ものの、筋肥大に有効という事は様々な実験で明らかになってきています。

このパンプアップを引き起こすのが血液です。

筋トレによって大量のエネルギーを消費するのと同時に、筋肉には乳酸や二酸化炭素のような老廃物を生み出します。

それら老廃物を薄め、排出するためにも血液が筋肉に集まりだしパンプアップを引き起こします。

ですが水以外の血漿部分はすぐに筋肉の外に流れ出るため、疲労した筋肉にはだけが残るといった現象が起きます。

つまりパンプアップに血液はもちろん、も重要な役割を担っているのです。

パンプアップは栄養の運搬に関する一例ですが、これ以外にも常に血流によって栄養運ばれ続けています。

筋トレをする人にとっては特に血流を常にきれいな状態に保つためにも水分が人一倍必要なことが理解できると思います。

まとめ

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以上の事から筋肉には十分なが必要であることがわかると思います。

簡単にまとめてしまうと、

  1. 筋トレによって水分を消費してしまうから。
  2. 筋肉の合成、回復、パンプアップなどには十分な水が必要。
  3. 老廃物を体内にため込まないようにするため。

こんなところでしょうか。

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