普段は大阪のエニタイムでトレーニングをしているマヤです。
先日ゴールドジムにビジター利用でお邪魔してきました!
ゴールドジムと言えばフィットネスジムの王道ですね。
筋トレガチ勢がひしめくイメージのある方も多いのではないでしょうか?
今回はエニタイムとゴールドジムの比較も含めてお話しできたらと思います。
店舗(地域)による違い
エニタイムはどの店舗も365日24時間営業で違いありませんし、内装なども大きくは変わらりません。
それに対してゴールドジムは店舗によって営業時間や店内の雰囲気も異なるようです。
ゴールドジム梅田店は24時間営業(休館日、休館時間あり)でした。
しかし24時間営業のゴールドジムは珍しいようです。
今回のゴールドジムについて思ったことは梅田店、高槻店を参考にしています。
エニタイムとゴールドジムではココが違う
- 筋トレ器具の種類と重量
- ジムの設備
- 店内の雰囲気
- その他の違い(マッチョ比率)
- 費用対効果(コストパフォーマンス)
- ゴールドジムがおすすめの人
に分けてお話していきます。
筋トレ器具の種類と重量
この違いを理由にゴールドジムを選択する人も少なくないと思います。
ゴールドジムのほうが筋トレ器具は圧倒的に豊富です。
特にダンベルの重量、胸部と背中の器具には困らないと思います。
ジムの設備
ゴールドジムでは店舗によって異なるものの基本的には、プロショップ、サウナ、プロテインラウンジ、スタジオなどが備わっています。
店舗によっては温泉や岩盤浴もあるようです。
無料で利用できるものから別料金がかかる施設などを含めるとエニタイムに比べて圧倒的に豊富です。
店内の雰囲気
私自身ここが特に気になるところでした。
結論から言うとゴールドジムは全体的に少し固いです。
例えば常に店内に従業員がいる事や、店内の撮影は禁止でスマートフォンを触っている人はほとんどいません。
筋トレ器具は豊富ですが多くの器具が密接して配置されているため、スペースがあまりなく一人で黙々と筋トレするといったイメージです。
混雑状況に関してはゴールドジムのほうが混雑します。
しかしゴールドジムは筋トレ器具の数も多いため、エニタイムもゴールドジムも筋トレに生じる支障はそれほど変わりませんでした。
マッチョ比率
あくまで私がお邪魔したことのあるゴールドジム(梅田店、高槻店)、時間帯(16時~19時)は予想していたほどマッチョ比率は高くありませんでした。
エニタイムにもゴリマッチョやボディビルダーが実際に通っています。
どちらのジムも共通して初心者の多くが継続の難しさに脱落してしまいますので、マッチョの比率はあまり変わらないといったところです。
費用対効果とおすすめ
価格に関してエニタイムは日本国内はだいたい7000円前後です。
ゴールドジムは店舗によってかなり違いがあり、コースも複数用意されています。
フルタイムの利用は10000円~15000円程度。
近隣のゴールドジムの公式サイトをご参照ください。
⇒⇒「ゴールドジム店舗検索」
個人的な感想としては費用対効果(コストパフォーマンス)の観点ではエニタイムがおすすめです。
サウナやプロテインラウンジ、プロショップはあるに越したことはありませんが、実際それほど利用する頻度は少ないのではないかと思います。
エニタイムに比べて価格が高いことの理由には、それらの施設維持や人件費がかかっていることも含まれるのでトレーニーにとってお得とは言い難いです。
こんな人はゴールドジムがおすすめ
筋トレに集中したい
集中して筋トレができるという意味では最高のジムです。
ジム全体のモチベーションが高く、スマホをいじれるような環境ではありません。
合トレ(友人と筋トレ)をしたいなら少し不向きです。
金銭に余裕がある
お金を気にしないのであれば、筋トレ以外の施設を利用できることや、ジム終わりにプロテインが飲めるなどのメリットがあります。
いろんな器具、重量を扱いたい
基本的に重要な器具はエニタイムにもそろっていますがゴールドジムは別格です。
重量に関してはエニタイムではダンベル30㎏がMAXのジムが多く、最高でも40㎏しか見たことがありません。
40㎏以上のダンベルを扱いたいならゴールドジムがおすすめです。
近所のゴールドジムにしか行かない
近所にゴールドジムがあり、なおかつそのゴールドジムにしか行かないのであればコストはかなり抑えられます。
さらにいける時間帯が決まっているようでしたらエニタイムとそれほど価格に関して変わらないことになります。
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