こんにちは、筋トレ投資家のマヤです。(マヤ@筋肉相場)
今回は減量期(ダイエット時)にいつもお世話になっている調味料たちの紹介です。
調味料はダイエットの味方

調味料は基本的に食事の味を濃くするものです。
ですから、必然的にカロリーが高くなります。
だからダイエットに苦労している人の多くは、ダイエット中は味の薄いものを食べないといけないと勘違いしているようです。
その考えは半分正解の半分間違いです。
実際に私は増量と減量を今までに3回ほど繰り返してきましたが、味の薄さで食事が嫌になるという経験はほとんどありません。
なぜならダイエット中に食べられる食品に、ダイエット中に使ってもいい調味料を使っているからです。
調味料はダイエットの味方です。
調味料を見分ける
調味料はダイエットの味方ですがもちろん種類によってほとんど気にせずにかけてもいいものから、使わない方が良いものも存在します。
ダイエット中に使ってもいい調味料を見分ける方法を簡単に紹介します。
脂質が少ないものを選ぶ
調味料は脂質の少ないものを選びましょう。
脂質の多いものの代表格はマヨネーズですよね。
日常的にマヨネーズより脂質の高い調味料なんて目にしないと思いますが、マヨネーズ以上に脂質を含んだ調味料は論外です。
マヨネーズ:大さじ一杯で100Cal 脂質11.2g
味の濃い、薄いは関係ない
調味料の味が濃いか薄いかでカロリーや原材料は判断できません。
カロリーだけで選ばない
栄養成分表を確認することは大切ですが、調味料に限ってはカロリーの値で選ぶ必要はありません。
かける量によってカロリーは変わりますので、カロリーだけで判断するのは危険です。
原材料を確認する
調味料に限っては、大量にかけたり飲んだりするものではないので、カロリーの値を気にするよりは原材料を気にしましょう。
ダイエットに向いている調味料
では、以上のことを踏まえて本題です。
私がダイエット中お世話になっている調味料たちです。
塩コショウ

当たり前ですが太る要素がほとんど見当たりません。
市販の塩コショウなら100g当たり80~120Calです。
脂質もかなり少ないです。
そして1日に塩コショウ100gなんて到底食べきれませんよね?
ですから塩コショウなんてダイエット中気にせずかけてもいいレベルの調味料です。
塩コショウがなければ私の腹筋は割れていなかったことでしょう。
コンビ二で買えるダイエット飯のサラダチキンはご存じでしょうか?
ダイエット経験者なら多くの人はサラダチキンを口にしたことがあると思います。
かなりぱさぱさした胸肉で私の意見としては正直あまりおいしくありません。
サラダチキンが味が薄くて食べられないという方はサラダチキンに塩コショウを少し多めにかけて、電子レンジでチンしてみてください。
かなり食べやすくなります。
ポン酢

私は個人的にポン酢が大好きです。
減量中は塩コショウの次にお世話になっています。
ミツカンの味ぽんが一番有名でしょうか。
ミツカンの味ぽんの場合、大さじ(15ml)で11Cal。
さらに脂質は0%、含まれていません!
炭水化物の割合が高めですが、ポン酢なんて大さじ一杯あれば十分でしょう。
ポン酢のおかげで味の薄いダイエット飯がおいしくなるなら、まったく問題ありません。
多くの食材に合う調味料であり、味も濃いのでかなり愛用しています。
とんかつソース

驚いた人も多いと思います。
もちろんとんかつソースの種類にもよると思います。
市販で有名なとんかつソースはカゴメソースでしょうか。
私もダイエット中はカゴメソースを多用しています。
栄養成分は15mlあたり22Cal。
脂質0%でほとんどが炭水化物です。
理由としては原材料が野菜や果実からできているからなんです。
確かに脂質が0だからと言って炭水化物も太る要因になりえます。
かけすぎには注意が必要かもしれません。
醤油

醤油は大さじ1杯で約10~15Calです。
脂質は0%、たんぱく質と炭水化物が半々くらいです。
ほとんどの場合大さじ1杯もあれば十分ですから、気にせず使用しても問題ないレベルです。
まとめ
「少量ならマヨネーズもダイエットにいい!」なんて記事を時々見かけますが、それはどの調味料にも当てはまることです。
そういった中では今回紹介した調味料はダイエット中でもほとんど気にせずに使用しても大丈夫な調味料たちです。
少なくとも私の経験談として、今回紹介した調味料をふんだんに使ったダイエットに成功しています。
今回紹介した調味料の栄養成分を参考に他にも使えそうな調味料はないか探してみてください。
2020/09/01よりtwitterにて減量期の過程を投稿しています。
⇒⇒マヤ@筋肉相場
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